会社ではお馴染みのテプラ。

なにかと便利なテプラ。

今日はそんなテプラさんと大格闘してまいりました。



ファイルの背表紙やらインデックスやら１００枚近い量を製造した。

量は多いけれど同じ文章を複数作っていたのでそれほど大変ではない。

貼っていく作業も地味作業好きな私には全く苦ではなく、むしろ楽しい。



問題はテプラの機能にあった。

基本設定であるはずの文字サイズの小が出ないのだ！ありえん！

なんで文字サイズが中からしかないのか！！古いからか？！


しばし格闘するも一向にわからないので説明書を読む事に。（ワタクシ説明書は読まない人間ですのに・・・）

しかし、とうの昔に失くしたという無常な現実。

しかたなくカスタマーセンターにでも電話・・・の前に、なにげなくメーカーのＨＰを見てみた。



よくあるＱ＆Ａ。

Ｑ：「使いたい記号がない」（確かこんな内容の質問・・・）

Ａ：○○と○○のボタンを同時に押しながら電源を入れ、合言葉「○○」と打ち込みレベルアップさせてください。












・・・・レベルアップってなんだよ？！




ツッコミながらもその操作をしてみたら。

できた。

レベルアップした。

テプラはレベル２になった・・・！




文字サイズ小がでないことにはビックリしたけど、テプラがレベルアップすることに比べれば些細なことだ。

というかレベルアップさせる必要はどこにあるんだ？

最初からその機能付けといてよと思った私は間違ってないはず。



テプラにしてやられた２４の冬・・・・

負けたぜ、テプラっ・・・