今日はおばさん家のタンスを捨てるというので、破壊しに行ってきた。
タンスは曾おばあちゃんの嫁入り道具で、多分昭和初期ぐらいのもの。
木製で引き出しの取っ手や角など鉄でできてる。昔のタンス。
タンスを鉄鎚やバールでひたすら破壊。
木片になったところで鉄具をはがしていく。
その作業のなかでとある発見。
もと引き出しであっただろう木片に「笹○酒屋」(一応伏字 笑)と焼印が押してある。
タンスに酒屋の焼印??
酒屋でタンス売ってる訳ないしと思って母に聞いてみたら。
「それ曾おばあちゃんの嫁入り道具のタンスでね。地元じゃ有名な酒屋さんから嫁いできたんだよ。大店だから女中さんとかいて結構いい暮らししてたみたいよ?」
まじでかっっ?!
あの曾おばあちゃんが?!(私が4歳の時に92歳で他界)
ってか良いとこのお嬢さんがこんなとこに嫁いできちゃって!
びっくりだ!
なんて考えながらタンスをひたすら破壊していた私。
そんな私のあまりの大工っぷりに父がビビってたらしい(笑)
という訳で。
「まじでかっ?!」シリーズ化いたしましたので(笑)以後よろしくっ!
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